未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#76 バークリーday48 ニューヨーク旅行day2

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今日のスケジュール

 

11:00 起床

12:30 コリアンタウンのFood Gallery 32でブランチ

14:00 Times Square到着

15:00 前職のニューヨークオフィス到着

15:30 Central Park到着

16:30 スタバで休憩、情報収集

17:00 メトロポリタン美術館に到着。

20:00 Blue Noteに到着。

22:30 Smokeに到着。夕食

25:30 帰宅

 

2日目のテーマはTimes Square以北の散策。

 

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まずはコリアンタウンに向かい、Food Gallery 32でブランチ。

http://newyork.navi.com/food/231/

 

 

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韓国人と中国人は世界中のどこにいってもいる、と言われることがあるけれど、コリアンタウンとチャイニーズタウンを見つけ、セブに続きニューヨークでもそれを実感した。彼らのおかげで慣れ親しんだアジア料理が食べられるのは嬉しい。

 

 

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腹ごなしをした後はTimes Squareへ。

 

印象を一言で言うと、「物質主義の象徴」。巨大なスクリーンに映るファッション広告に開いた口が塞がらない。日本で言う渋谷だと言われることがあるけれど、ここに渦巻くエネルギーと欲望は、渋谷のそれよりはるかに大きいと思った。

 

 

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その後はセントラルパークを経て、

 

 

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世界三大美術館の一つ、メトロポリタン美術館へ。

 

 

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この美術館の特徴は、世界中のあらゆるジャンルの絵画、彫刻、骨董品がまんべんなく展示されていること。

 

 

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アフリカ芸術。ゼルダの伝説で見たことのある顔がたくさんあった。これをモチーフにしてたのかな。

 

 

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石膏で造られたギリシャ芸術。

 

 

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穴場と噂の5階テラスへ。行き方は下記参照。

http://allabout.co.jp/gm/gc/77744/4/

 

 

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その後はBlue Noteへ。上の写真はうまく撮れてお気に入りなんだけど、左下にマックの旗が・・・

 

 

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日本のBlue Noteに比べるとだいぶ小さい。たぶん3分の1くらい。そしてミュージックチャージが安い。日本だと最低8,000円はするけど、バーカウンターで$15、テーブルでも$25だった。ジンジャエールを1オーダーしただけなのに、グラスが空になるたびに無限に注がれてちょっと不安になったけれど、ソフトドリンクがおかわり自由なのはアメリカの文化らしい。アルコールは除く。

 

 

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今日はボーカル。全部で7人いたから、あとはセクステットだと思う。ブラックの女性のエネルギーに圧倒された。スタンダードを中心に歌ってくれたのもよかった。

 

 

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その後はSmokeへ。

 

 

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予約していない人は入れないほどの満員御礼。

 

 

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2日間で4つのライブハウスを回ってみて、日本で見るものと形式はほとんど一緒だと気付いた。1ミュージシャン複数セット、1セット約1時間、1オーダー以上必須、ライブの構成、などなど。一流と言われる場所を巡ったので、もちろん演奏のレベルは全体的に日本より高かった。少なくともピアニストはみんな辛島文雄さんを彷彿とさせるくらいのパフォーマンスだった。けれど、日本のライブハウスは米国のスタイルをうまく取り入れているようで嬉しかった。