未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#165 家族の通信費圧縮プロジェクト、はじめました

f:id:jazzpianotrio:20141020221743j:plain

 

格安SIMに家族のオファー殺到!

 

うちの家族は私以外みなauのiPhoneを使っていますが、先日この記事の内容を家族に話したところ、

 



なんと、ぜひ俺(私)のも格安SIMに変えてくれ!というオファーが殺到。

 

ということで、私がアドバイスしながら、家族の通信費を圧縮するプロジェクトを始めることにしました。

 

ちなみに、今のiPhone月額利用料は、

 

弟:7,000円(契約2年以上)

母:4,500円(もうすぐ契約2年)

父:8,000円(契約2年以上)

 

私:1,700円(先月よりIIJmio)

 

とのことで、みんな払っているほど使っている認識はない様子。メリットとデメリットを説明したところ、解約違約金と端末代金を払ってでもすぐに乗り換えたい、という反応だったので、順次IIJmioに移行移行していくことにしました。

 

大手キャリアの作戦

 

格安SIMのデメリットの一つとして、大手キャリアが提供しているサービスや最先端の技術が利用できない、というものもありますが、それって高額な通信料を払ってでも本当に必要なのか、消費者はよく考えるべきフェーズに来ているんじゃないかと思います。

 

また、上の料金を見ても分かるように、大手キャリアは長期契約してくれているお客さんに全然優しくなく、それどころか2年のタイミングで値上がりすることすらあるので、そのうちそっぽを向かれてしまうのではないでしょうか。

 

 

うちの家族のように、スマホは最低限のスペックで使えればいいという方は多いと思うので、毎月何千円も引き落とされるスマホ代に辟易している方は、ぜひ格安SIMの検討をオススメしたいです。