バークリー留学
12週間サマープログラムを受けて感じたことについて整理してみます。当プログラムはバークリーの1学期目を受講するだけのもので、私は卒業まで在籍した訳ではありませんが、その範囲で感じた、バークリーで得られるもの、得られないものについて綴ることにし…
今回のバークリー留学は、手続き等はアンドビジョンにお世話になりました。利用してみて感じたメリット、デメリットをまとめてみたいと思います。 なお、本記事の情報は2014年4月時点のものなので、最新の情報はアンドビジョンまでお問い合わせ下さい。
バークリー留学に避けては通れない予防接種!地味だけど知らないことがたくさんあったので、ここにまとめます。
成田からボストンに行くフライトには直行便、経由便ともにいくつかありますが、チケットの安いエア・カナダを利用してトロント経由で行く方も多いかと思います。今日はそのときの注意点について書いてみたいと思います。
8/18(月)にボストンから帰ってきました。留学紀はもう終わりだけど、今日から何日かは、バークリー留学のときに知っておくと便利なネタをアップしていこうと思います。もう日記ではないので、文体も敬体に戻します。
バークリー留学紀は今日で終了!6日目の最終回は、"Introduction to Music Tech"。
5日目の今日は"Private Instruction Piano 1"。
4日目の今日は"Music Application and Theory"。
3日目の今日は"Engl As a Second Language 3"。
2回目の今日は"Mixed Style Rating 2(Rating 4)"。
これがサマープログラムの授業カレンダー。今日から6日間は授業レビュー。
電車の広告に"mixolydian"って書いてある!なんで!? って思ったら"mixologist"だった。ハーバードにはバーテンになるためのコースもあるみたい。面白い。 ためしにサイトにアクセスしてみたら落ちてた。もっと面白い。
3ヶ月間お世話になったプライベートレッスンの先生はRay Santisiという人で、チャーリーパーカー、スタンゲッツ、ナタリーコールと共演し、キースジャレット、小曽根真、上原ひろみの先生でもあったすごい人なんだけど、ふと年齢を調べてみたらなんと81歳だ…
アメリカで生活していて面白いなと思ったことの一つに、
とある学生がこんな話をしていたそうだ。すなわち、
バークリーのカフェで突然出てきたアイス。トッピングが10種類くらいあって超贅沢、アイスクリーム屋さんみたい。これもみんな俺らの学費から出てるんだろうなー
ステイ先での夕食にて。
以前の記事でも書いたけれど、こっちでは授業でみんなよく発言する。どんなに下らない意見や回答でも、まるで発言することそのものが良しとされている空気がある。
英語の授業では宿題をやってこない学生が多くて、先生おかんむり。そこで、今回のエッセイのテーマは "Self Assessment" 〜あなたの英語、今ぶっちゃけどうなのよ!?〜
10週間ボストンで過ごしてみて、アメリカは車がないと生活が不便だ、と思った。
2日目。天候は昨日よりだいぶよくなって、傘はあまりささずに済んだ。
2014 Newport Jazz Festival - 60th Anniversary あいにくの悪天候。雨足は強まる一方だったので、Newportのレストランで時間をつぶして、13:00頃に会場入り。
初めてのメジャーリーグ観戦 。
クラスで期末テストやプロジェクトの話が出たり、みんなが忙しくなってきたりで、セメスターが終わる雰囲気になってきた。
リサイタルが終わった。
・ボストンの二郎系ラーメン店「夢を語れ」に行ってきた。 Yume Wo Katare
先週学んだ"Close Position Voiceleading"の宿題解説で学んだこと。
バークリーの学生は育ちのいい人が多いな、と思った。
今日と明日はRed LineのQuincy CenterとJFK U/Mass間がバス運行されているので、通学路を違う車窓から眺めることができた。
来週のNewport Jazz Festivalに向けて、出発日の朝が早いのでSouth StationからProvidence行きの列車のチケットを事前に買いに行くことにした。