未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#40 バークリーday12 一週目終了

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一週目の授業が終了。

 

・ネイティブ学生の多いクラスだと、学生同士の会話がとてもフランクでスピーディでほとんど聞き取れない。先生も便乗してネイティブトークになるから、ちょっとアウェイな印象を受ける。臆せずなるべく自分からコミュニケーションを取って行くようにしよう。

 

・こっちは人と人がつながるスピードがとても速い。自分が友達Aさんと話しているときに彼の友達Bさんが来ると、Bさんは必ず自分から名乗って挨拶してくれる。日本だったら、AさんがBさんを自分に紹介しない限りつながらないことが多いから、そのフランクさには驚かされる。今のところ国籍に関係なくみんなこんな感じだから、もしかしたら日本だけ違うのかとすら感じてしまう。

 

・バークリーは年に3セメスターの授業があって、1セメスター分を休暇にすることが許される。卒業には8セメスター必要なので、年に2セメスター勉強して4年で卒業することもできるし、ずっと勉強し続けて2年半ほどで修了し、卒業することもできる。だから「4年生」みたいな概念がなく、「第7セメスター」といった表現をする。自分に合ったペースで学べられるのは素晴らしい。