未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#168 レックスカードを選んだ4つの理由

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来週から1年ぶりに会社員生活に戻るのをきっかけに、お金の使い方をよりシンプル&スマートにすべく、メインで使うクレジットカードを新しく持つことにしました。

 

だけど、どのカードがいいかネットで調べてると、頭痛くなってくるんですよね。各社メリットをアピールしてるんだけど、どれも「こーゆー場合はこういう特典」「あーゆー場合はこういう特典」という感じで、いちいち覚えてられないし、条件が付いていて比較しにくいんです。

 

そんな中で選んだのがレックスカードでした。

 



決め手になった4つのポイントを振り返ってみます。

 

1.還元率が高い

レックスカードは還元率1.75%です。リクルートカード、漢方スタイルクラブカード、リーダーズカードなど、1.5%以上のカードも最近は増えてきましたが、ほとんどはまだ0.5-1.0%なので、これは嬉しいですね。

 

2.ポイントを請求予定金額に充当できる

これはいいなぁと思いました。各社ポイントポイントって言ってるけど、「それを何に使えるのか」はとても重要だと思います。いくら還元率が高くても、自分が使わないサービスでしか使えなければ意味ないです。一番いいのは「どこどこのお店で使える」ではなく「請求額に充当できる」ことですものね。

 

3.ETCカードが初期費用、年会費ともに無料で持てる

時々ドライブするので、費用を気にせずETCカードを持てるのは嬉しいです。

 

4.特典がシンプル

1−3のまとめみたいなものですけど、これが一番の決め手になりました。カードを使って、1.75%がポイントになって、その分が次回の請求額に充当できる、ETCカードも無料、これだけ覚えておけばいいわけですから。お得になるケースをいちいち覚えておかないといけないようなカードって、持っててストレスたまると思うし、結局特典もうまく受けられないと思うんですよね。

 

デメリットは?

ベタ褒めしたレックスカードですが、デメリットはないのでしょうか?

 

ネットで調べた感じでは、私の申し込んだ「レックスカード」は、年間50万円使わないと年会費2,500円かかること、ぐらいのようでした。

 

初年度は年会費無料なので様子を見てみて、50万円使わないようであれば翌年から年会費永年無料の「レックスカードLite」に切り替えようと思います。

 

実際に使ってみて発見があったら、またレポートしてみたいと思います。