未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#273 私が初めての一眼レフにNikon D5500を選んだ理由

 

つ、ついに、一眼レフを買ってしまった・・・!

 

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というわけで、「一眼レフが欲しーい!」と思い始めてから、実際にNikon D5500を手に入れるまでに考えたことを綴ってみたいと思います。これから一眼レフを始める方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

ミラーレスではなく一眼レフにした理由

 

プロレベルの本格的な写真が撮れるようになりたいから

ストックフォトへの投稿を通じて、自分の技術に磨きをかけたいからです。審査が通らなかったり、購入してもらえなかったりしたときに、機材のせいだと思いたくないんです。

 

綺麗な夜景を撮りたいから

一眼レフで挑戦したいのが夜景!iPhone6だと夜景は綺麗に撮ることができないと思ったのが発端で、ミラーレスよりも一眼レフの方が受け取れる光が多いことが決め手になりました。うっとりするような夜景を撮れるようになりたいんです。

 

以下の記事を参考にさせて頂きました。

 

一眼でフルサイズではなくAPS-Cサイズにした理由

 

フルサイズは重すぎるから

Nikonの公式ウェブサイトによると、APS-CサイズのD5500は470g、対してフルサイズのD750は840gとのこと。一眼レフを始めていきなり1kg近い塊を持ち歩く姿は想像できず、なかなか上達しなかったらだんだん持ち運ぶのが億劫になりそうだ、と考えました。軽いは正義です。

 

フルサイズは高すぎるから

本記事執筆時点で、D5500はボディのみで¥58,000、D750は¥174,980と、フルサイズはAPS-Cサイズ3台分の値段であるのを見て、前者のテクニカルノックアウト、一本勝ちでした。カメラは挫折せずに続けられる自信あるけど、レンズ入れていきなり20万円超の投資はできませんでした、はい。

 

キャノンではなくニコンにした理由

キャノンとニコンでマーケットの9割を占めているようで、この2メーカーであればレンズも選びやすいということでこだわりはありませんでした。決め手としたのは、「人物ならキャノン、風景ならニコン」のフレーズです。以下記事を参考にさせて頂きました。

 

NikonのD5500にした理由

そうなるとD5500、D5300、D3300あたりが候補になってきます。D5500にしたのは、バリアングル液晶があって、それがタッチパネルで、wifiがあって、軽くて、フォーカスポイントが多くて、値段も他とそれほど変わらなかったから、です。以下ページがとても分かりやすいのです。

 

中古やネット経由ではなく、新品を店舗で購入した理由

正直、新品へのこだわりはそんなになかったんです。以下のような記事を読んで、安く手に入るなら中古でもネット経由でもいいかなと思ってたんです。

実際に、新宿駅の「マップカメラ」「カメラのキタムラ」に行ったり、ネットで調べたりして中古機を物色してきました。だけど、D5500に関しては中古機と新品の価格差があまりなく、逆にパーツをバラバラに購入することへの不安の方が大きかったんです。

 

それであれば、ヨドバシカメラに行って知識豊富な店員さんに教えてもらいながら、付属品と一緒に新品を買ってしまった方が安心だなと考えました。

 

さいごに

 

というわけで、ヨドバシカメラ新宿西口店でD5500を買ってきました。

 

今のところ、この選択には非常に満足しています。一眼レフに関する情報ってネットにいっぱいあるので、初心者が疑問に思うことはほとんど解説されてるんですよね。なので実際に買うときは、ネットで徹底的に調べ尽くして、「これがベストだ!」という自分なりの仮説を持って、それを店舗で店員さんにぶつけながら理解を深めると、いい買い物になると思います。

 

なんだか、外に出るのがとても楽しみになりました。