Snapmart開始12日で初売り。初月の収益は540円
実は今月からSnapmartを始めていました。
実はすでに写真AC、Shutterstock、Adobe Stock、iStockに登録しており、あまりサービスを増やすと投入するエネルギーが分散されてしまうし、結果も出にくくなるので、正直登録するかどうか迷ってました。
だけど、やっていれば得ることができたであろう学びや気付きを逃したら後悔するだろうと思って、結局始めることにしました。うまくいかなければやめればいいだけですしね。
開始12日で写真が売れた。しかも9枚も。
で、実際に始めてみたら好調な滑り出し。開始12日目にさっそく買って頂くことができました。朝起きたら購入メールが9通も来ててびっくり。
その後、もう1枚売れて、初月は10枚、540円の収益となりました。
ボラティリティの大きいサービス
いきなり順調ではあったけれど、これはただ運が良かっただけです。
というのも、Snapmartはユーザーにとっては有料で、最低でも1枚100円(プラス税金)の値段が付くためです。企業にとっては大きな金額ではないものの、無料でダウンロードできる写真ACと比べると、当然購入のハードルが高くなります。
当然、販売数も不安定となるので、正直次月はどうなるか分かりません。今回のように一つの企業が複数毎一気に購入するケースもあるようなので、月間の金額を追うよりも、「何人の方が購入してくれたか」の方が、追求するKPIとしては適切な気がします。
ストックフォト全般に言えることですが、とにかく一喜一憂することなく、淡々と写真をアップし続けるのが良いですね。
サービスの特徴については追って分析します。