未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#29 バークリーday1 市内散策

プログラムは明日5/20からなんだけれど、13時間の時差ボケを直したかったのと、ボストンの環境に慣れておきたかったので、一日早く現地に到着。

 

ということで今日は市内散策。

 

・さすが英語ネイティブの国。街を歩いていて浴びる英語の量が(フィリピンと比べて)全然違う!ホームステイでも会話量は多い。最高のトレーニング環境が手に入って嬉しい。

 

・だけど彼らの話す英語はめちゃくちゃbroken。速いし、音もかなり省略されているので何言ってるか分からないときが結構ある。慣れるのにはもう少し時間がかかりそう。フィリピンの先生たちは相当分かりやすく話してくれてたことを実感。

 

・でもフィリピン留学してから来て本当に良かったと思う。いきなり来てたら圧倒されてたはず。

 

・そんな彼らの英語を100%完璧に理解できるようになるイメージは今のところちょっと湧かない。だからネイティブと非ネイティブが話すときは、ネイティブ側が歩み寄るべきだと思う。彼らにそんな様子が全くないように見えるのは気のせいか?

 

・とにかく今はそんな英語に困惑してコミュニケーションが受け身になってしまっているので、少しずつ改善していきたい。とりあえず何でもいいから口にだす。

 

・さすが人種のるつぼアメリカ、街には多様性が溢れている。歩いていてもほとんど視線を感じないから、生活しやすい。フィリピンにいたときはやたらじろじろ見られたけど、あれは単に日本人が目立ったのと、一部の人にとってはお金が歩いているように見えてたんだろうから仕方ないけど。

 

・目立ったのは中国人の多さ。特にハーバード大学の近くに来ると顕著。写真はハーバード駅すぐ近くのスタバ。

 

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・ボストンの町並みは緑を大切にしているように見える。茶色やベージュをベースとした建造物とよくマッチしていて、シックでセンスのいい外観が楽しめる。

 

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