未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#49 バークリーday21 2音のインターバルを求めるコツ

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1週間のオリエンテーションと2週間の授業が終了し、早くも全日程の4分の1が終了。

 

・音楽理論のインターバルを勉強してるんだけど、C以外の2音のインターバルになると分からなくなっていたので復習。分かりやすい解説ページを見つけたのでメモ。

 

音程 - Wikipedia音程 - Wikipedia

 

 

 

 

理論Chap7理論Chap7

 

まとめると、ポイントは以下2点。

 

・長3度とか完全5度という音程は、2音の周波数比に基づいてつけられている名前なので、単純に半音の個数だけでは決まらないことに注意。全音と半音の双方の個数の情報が必要。

 

・E-F、B-Cの半音を1つも含まない3度が長3度、1つ含む4度、5度、6度、7度をそれぞれ完全4度、完全5度、長6度、長7度と定義する。この状態をベースとし、半音の増減および#と♭の数を考慮して最終的な音程が決まる。 

 

少しコツが必要なので、覚えるべきところと考えるべきところをしっかり判別する必要がある。

 

・先日の個人レッスンで、課題曲として追加された"Out of Nowhere"でコードのバリエーションを増やす練習。

 

 

なぜか分からないけれど、キーがGの曲が大好き。B-7、E7、A-7、D7、Gmaj7といったピッチのコード進行が好きなんだと思う。"East of the Sun"や"Here is that rainy day"なども、いつまでもソロを弾き続けられるくらい好き。