未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#119 バークリーday91 授業レビュー Private Instruction Piano 1

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5日目の今日は"Private Instruction Piano 1"。

 

●先生

Ray Santisi

 

●授業内容

ピアノの個人レッスン。ジャズの先生をつけてもらえたのは、プレースメントテスト時にジャズを学びたいと伝えたからだと思う。習熟度は考慮するものの、基本的には学びたいことを教えてもらえる。

 

●学んだこと

・maj7th、min7th、dom7thのときのバッキングフォームのバリエーションが増えた。これのいいところはルートを含んでいるので、ソロでもアンサンブルでも両方使えること。特にdom7thのときの7th、1st、9th、3rdを押さえるフォームはクローズドでジャジーなヴォイシングなので気に入っている。横文字ばっかりで何言ってるか分かんないな。

dominant7thを見つけたときのテンション♭9thに関する注意は、細かいことだけどハーモニーを壊さないために大切だと思った。

Work Backwords Between Terminal Pointsを学べたことはとても大きかった。

 

●改善点

・81歳の人と会話するだけでも少し気を遣わないといけないのに、それを英語でやらなければならないで、コミュニケーションが難しかった。

・平気な顔して20分くらい遅刻してきたことが何回かあったので、せめてそこは改善頂くようアンケートに書いた。

 

●その他

・プライベートレッスンを上手に活用するポイントは、「自分が何を学びたいのかはっきりと言い、満足するまで主張し続けること」だと思う。先生たちも熱心な方が多いので、要望を満たしてくれるはず。あまりリクエストしたら失礼かな?とか、変な遠慮は全くいらない。

・先生の都合さえよければ、2セメスターからはプライベートレッスンの先生も選べるのかな?今の先生への満足度に関わらず、評判のいい先生の情報は常に収集しておくとよさそう。