未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#249 洗い物を貯めてはいけない3つの理由

日々を快適に生きるちょっとしたコツを書いてみようと思います。

 

f:id:jazzpianotrio:20160916022252j:plain

 

洗い物を貯めてはいけない

 

これ、さりげないけれどめちゃくちゃ重要だと思ってます。なんでかなーと考えてみたところ3つくらい思いついたので、綴ってみます。

 

1.見ると不快感を覚える

すべてはここから始まります。食器って不思議なもので、使っていないときと料理が乗っているときは絵になるのに、洗い物になると突然「見たくないもの」に変身するんですよね。長い時間、視界に入れてはいけないものなのです。

 

2.臭う。特に夏場

洗い物は視覚のみならず、嗅覚も刺激します。こないだなんかカレーを食べた後の鍋が洗いやすくなるよう、3日間くらい水張っておいたら、嗅いではいけない臭いを吸ってしまいました。おえー。

 

3.貯めれば貯めるほど洗うのがおっくうになる

1と2に拍車をかけるのがこれ。1食分の食器なら一瞬で片付くのに、ついついめんどくさいからと翌日に持ち越しちゃうんですよね。でもそうすると翌日は2食分です。1食分を洗えない人が2食分を洗う気になる訳がなく、使うお皿がなくなってようやく洗い始める、という流れに絶対なる。

 

その間、洗い物を見続け、それが発する臭いを吸い続けることが、精神衛生上いい訳はありません。

 

まとめ

というわけで、食べたらすぐに食器を洗っちゃいましょう!この習慣が身に付いている人はほんと素敵だなと思います。(洗い物、次いつ洗おうかな・・・)