未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

#255 "iittala"もいいけれど、北欧雑貨ならフィンランドの"PENTIK"へ

 

4年前に行ったフィンランド旅行のときの写真を写真ACにアップしていたら懐かしくなったので、記憶を掘り起こしつつ記事を書いてみることにしました。

 

フィンランドって、まだまだ日本人にとっての旅先としては馴染みがないですよね。フランス、イタリア、スペインとかに比べると候補になることも少なく、行ったというと興味を持たれる旅行先だと思います。

 

なのでフィンランドの、かつ日本語で書かれた情報ってとても貴重なので、思い出しながら綴っていこうと思います。

 

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PENTIK(ペンティック) 

 

ところで、北欧雑貨のブランドというと何が思いつきますか?

 

iittalaが思い浮かぶ方は多いと思いますが、正直あれはもう有名すぎますよね。日本中どこでも買えるし、コモディティ化してしまってますよね。やたら高いし。

 

同じことを思う方はぜひ、PENTIKに行かれることをオススメします。

 


テイスト正直、は文章で説明するよりもリンク先の写真を見て頂くのがいいかと思います。温かみがあってほっこりする、主張しすぎず飽きのこないデザインがとても気に入っています。冒頭のグラスの写真もPENTIKのものです。

 

日本では買えません

 

で、ここまで書いておいてなんですが、PENTIKの店舗はほとんどがフィンランドで、日本には店舗はありません

 

 

そして私の知る限り、日本では通販ですら買えない激レアブランドです。なのでフィンランド旅行のときや、トランジットでヘルシンキを経由する際に行かれることをおすすめします。

 

この話をしながらお土産に買っていくととても喜ばれると思いますよ。

 

さいごに

 

インテリアや雑貨のデザインについては、フィンランドは世界でも最も洗練されている国の一つだと感じました。カップ一つにしても、使うシーンや使う人の気持ちが考えられていて、見たり触れたりするとワクワクするんですよね。

 

そんなデザインの思想を、最先端ブランドPENTIKを通じて感じて頂けたら嬉しいです。PENTIK知ってるなんて人がいたらすぐに仲良くなれそう!

 

All Aboutさんが取材記事を書いていらしたので最後に貼っておきます。