未来経済ラボ

新しい経済で生きる実験の記録です

福岡の人のやさしさに包まれた話

 

やさしさに包まれたなら

 

移住してしまおう!

 

 

そうなんです、今回の糸島移住体験、自然や食の豊かさはもちろん素晴らしかったのだけど、会う人会う人がみなさんほんとに優しくて、これは嬉しい発見でしたねー。

 

エピソード 

 

「庄屋うどん・そば」では、おじさんに丸天を質問したら、わざわざ厨房から持ってきて見せてくれました。

 

 

 

滞在先のコテージのオーナーさんはほんとに物腰柔らかい方で、ドアの鍵が壊れてしまったときもすぐに応急処置をして下さいました。到着時には手書きの置き手紙を用意して頂いたし、コショウとオリーブオイルを切らしていたのに気付いては補充して下さいました。

 

 

 

「志摩の四季」の海鮮丼屋のおばちゃんは、メニューのことをとても丁寧に説明して下さいました。

 

 

 

ドゥワンチャンのスタッフの方は、より座りやすい座席が空いたときに「移動しますか?」と気遣って下さいました。

 

 

 

まむしの湯では、湯上がりに猫と遊んでいたら、スタッフのおばちゃんが私に優しく声をかけてくれました。

 

 

まとめ

 

すべてお客として行っている場所ではあるけれど、それを差し引いてもみなさん優しすぎます。

 

自然とか食も大切だけど、周囲の人が優しいというのは、考えてみれば実は環境として一番重要な気がする。こんな経験、東京ではなかなかできないですよね。福岡と糸島が大好きになった2泊3日でした。

 

これで糸島移住体験記は終了!次回からまた写真の記事もたくさん書いていきますよー。

 

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